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略 歴
1972年
1973年
1976年
1977年
1984年
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税理士試験合格
税理士登録 開業
経営コンサルタント業務開始 後に潟^ックとなる
行政書士登録
社会保険労務士合格・登録
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高校時代
商業高校で簿記を学んだことにより、将来は公認会計士、税理士を目標とした。
高校時代は受験の難易度がわからず、就職後に受験勉強を開始予定であった。
会計事務所時代
高卒後、地元の公認会計士事務所に就職する。所長からの薫陶を受け、自分も所長を目標とし、受験資格(公認会計士)取得のため、1年後に上京し短大の夜学部に入学する。
会計事務所の修学時代は赤貧で、自分の給料でアパート代、生活費、授業料をまかなうことも出来ず、奨学金を受領し、教科書も満足に買えず(一部教科書なしで)、仕事と税理士、公認会計士の受験生活により、学校へは最低単位の取得で登校し、なんとか卒業。日商簿記1級取得済により在学中に併せて、税理士受験を独学で開始。短大卒業後24歳にて税理士に合格し、登録後の翌年独立開業。
税理士として開業・モットーはお客様へのお役立業
税理士業は過去の数字によって業務処理を行うため、自分には適さないと思いながら、当初、生活を維持するため1年のうち1月から6月までの半年で生活できるよう1日16時間以上働き1年間の生活費を確保した。残りの7月から12月までは、お客様の相談相手になるべく実践経営学を学ぶため、商業界、船井総研、日本経営合理化協会の経営研修会に参加した。経営の実務を学ぶ姿勢と指導活動は現在にも至っている。
昭和59年4月に、友人でありお客様であった会社より社会保険加入の手続を頼まれ、書類作成し指導したところ、友人として一緒に行って欲しいとお願いされ同行した結果、たまたま申請に訪れていた社会保険労務士会の支部長より、資格のない人はたとえ無料の立合でも無資格者として法律違反になるから、資格をすぐ取るように注意され、それではと6月の受験を目指し受験勉強を開始、その結果運良く合格。昭和59年末に晴れて社会保険労務士となった。
又、建設業許可の申請もたびたび頼まれ、申請書の中に財務諸表の書類も含まれていることから、税理士資格者として行政書士の資格登録を行った。財務諸表の作成によって、建設業者の経営審査における評価点を上げるために経営指導も必要となり、この点でも今までの培ってきたコンサルタントとしての実践指導が大いに役立ち、評価点を上げる指導が出来た。
これからも自利利他の精神でお客様のため、今後も中小企業のパートナーとして、少しでも貢献できる事務所として、その存在価値を育んでいきます。
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