ご挨拶
はじめまして、税理士の萩尾です。
熊本県出身(山鹿市)です。簿記・経理・税理士受験や公務員受験に携わる専門学校において講師等で全国を転勤した後、行橋の地に土着し20年が過ぎました。
今、私たちを取巻く社会環境は目まぐるしく変化し、経済状況も先の予測が非常に困難になっております。こんな時代の会社経営に対応すべく、皆様には営業販売・技術等の本業にお金・労力・時間を集中して頂き、経営のスピードアップを図ることに専念して頂く為に、私共にバックヤードとしてのご用命をお申し付け下さい。
私共の事務所は「共生共創」のスローガンのもと、「誰にも強制されることなく地域と共に生きて地域の発展に寄与し、私たちを取り巻く全ての人達と無用な競争はせずに地域の皆様と共に創っていく」をモットーに今後も邁進してまいります。
税理士 萩尾 博文
「会計と資産税(土地等の譲渡から相続まで)に強い事務所」
事務所方針
- フェイスツーフェイスで分かり易く説明する
- お客様との絆を大切に一緒に悩み解決する関係構築
- 会計の仕組みを強化し、お客様の営業成績の黒字化のお手伝い
- お客様の現場を大切にした、個別対応型の姿勢を貫く
- お客様の、ビジネスアウトソーシングサービスの構築
- 会計セミナー等を通じて簿記経理の普及を実現し、会計力充実を図る
- 安心できる事業継承を行う
- 行動規範として、明るく元気を届ける姿勢を貫く
地域への取組
行橋市宝山の今川小学校(桝口校長)で16日に税金教室が開かれ、6年生が税金の仕組みを 学んだ。授業したのは市内で会計事務所を開く税理士の萩尾博文さん。社会科の授業で、 暮らしと政治を学習する6年生2クラス計51人がクラスごとに出席した。
萩尾さんはたばこやビールの形をした模型を持ち出し「600円のビールの税金は46%で約 300円。飲まなくてもすむ嗜好(しこう)品は税金が高い」と分りやすく説明。クラスを班ごとに分けて「1人1,000万円の収入があり、2億円の学校を建てるには1人いくら税金を支払えばいいか」と課題を出して考えさせた。
また、「国会議員が法律をつくり税金の使途を決め、国民が納得する形で集めて使う」 と解説。国の財政には「国の借金は550兆円。こんなに増えていいのか」と疑問も投げかけた。
授業を受けた西本若菜さん(12)は「国民の三大義務が教育、勤労、納税と学び、税金の大切さが分りました」と感想を話した。
=2009/01/18付け 西日本新聞朝刊=
事務所概要
代表 | 萩尾 博文 |
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所在地 | 福岡県行橋市行事4丁目19-18 |
電話番号 | 0930-22-0144 |
FAX番号 | 0930-24-1177 |
営業時間 | 9:00~17:30 |
休業日 | 土曜日曜祝祭日 |