1決算書を活用した財務分析と改善対策
Ⅰ. 決算診断
- 1-1決算書分析の手法
- 1-2貸借対照表の実数分析
- 1-3損益計算書の実数分析
- 1-4変動損益計算書の分析
- 1-5キャッシュフロー計算書で資金の実態を分析する
- 1-6財務諸表の科目とキャッシュフローの関係
- 1-7収益性の概念
- 1-8収益性分析 資本利益率
- 1-9収益性分析 売上高利益率
- 1-10収益性分析 資本回転率
- 1-11安全性の概念
- 1-12安全性分析 流動比率
- 1-13安全性分析 当座比率
- 1-14安全性分析 固定比率・固定長期適合率
- 1-15安全性分析 自己資本比率
- 1-16生産性分析
- 1-17労働分配率の分析
- 1-18総額人件費をコントロールする
- 1-19損益分岐点分析
- 1-20経営安全度の改善
- 1-21業界別経営データ
Ⅱ. 改善対策
- 2-1売上確保のための計画を立てる
- 2-2活動の質を見直す
- 2-3人材のレベルアップを図る
- 2-4社員のマインドアップを図る
- 2-5強い組織をつくる
- 2-6費用を削減する
- 2-7資金繰り悪化の原因を探る
- 2-8資金繰り改善の具体策
- 2-9資金繰り表を作成する
- 2-10資産運用表をつくる
- 2-11資金移動表で資金の増減要因をつかむ
- 2-12無担保・無保証で借入できる貸付制度
- 2-13取引先が倒産し、資金不足を生じた際の対処法
- 2-14資金対策チェックポイント
- 2-15取引先の債権管理方法
- 2-16融資申込みの際のポイント
- 2-17返済財源の確保
- 2-18設備資金の返済計画
- 2-19物的担保・人的保証
- 2-20企業格付けとは
- 2-21銀行による融資先の格付けの変化
- 2-22年度経営計画の必要性
- 2-23年度計画基本方針の作成
- 2-24年度利益計画書の作成手順
- 2-25年度目標利益の設定
- 2-26固定費計画の設定
- 2-27売上高計画の設定
- 2-28目標売上高の細分化計画(販売計画)
- 2-29販売費予算の設定
- 2-30変動費計画の設定
- 2-31シュミレーションにより目標利益を確定する
- 2-32年度資金計画を組み立てる
- 2-33部門別、機能別で個別計画を立てる
Ⅲ. 業績管理
- 3-1業績管理の必要性
- 3-2業績管理指標の設定
- 3-3部門別・部署別の業績管理体制を構築する
- 3-4管理会計の概念で部門別損益を把握する
- 3-5高収益体質を構築する
- 3-6業種別業績管理の考え方
- 3-7キャッシュを確保するために何をすべきか
- 3-8戦略経営を実現する
- 3-9経営計画を社内に周知させる
- 3-10業績検討会の実施
- 3-113ヶ月先行管理を行う
- 3-12業績検討会議の実施
- 3-13責任会計システム導入事例
- 3-14個人別業績管理事例