① |
損益計算書分析で確認すべきポイント |
|
●損益傾向
●医業収益の増減
●3つの利益(限界利益、医業利益、経常利益)の増減
●経費の推移(変動費、固定費)
●部門別損益 |
※ |
損益計算書分析では、財務会計による診断では正確な収益力を把握しづらいため、変動損益計算書に置き換えて分析を行います。 |
|
|
|
|
|
② |
貸借対照表分析で確認すべきポイント |
|
●総資産・負債の増減バランス
●自己資本の充実度
●総資産の増減と自己資本の増減のバランス
●売掛債権・在庫の増減バランス |
|
|
|
|
③ |
キャッシュフロー計算書分析で確認すべきポイント |
|
●営業キャッシュフロー
●投資キャッシュフロー
●フリーキャッシュフロー
●合計キャッシュフロー |
|
|
|
|
④ |
個別分析 |
|
「診療行為別」の分析を行い、決算書に表れている数値の要因分析を詳細に行ってきます。これらは、決算書からはつかむことはできませんので、別途分析資料の作成が必要になります。 |